皆さま、こんにちわ!
8月サラダ生活でダイエットに成功したもののリバウンドの波に押し切られたサノ Pです。

本日は「テーラードジャケットについて」お話していこうと思います。
テーラードジャケットは19世紀にイギリスで、
モーニングコートの袖を切り落とした上着から現在の形に定着したと云われています。
イギリスではラウンジ・スーツ、アメリカではサック・スーツと呼ばれ、
当初は寝間着や部屋着、レジャーウェアとして着用されていました。
19世紀末から20世紀前半にアメリカのビジネスマンがビジネスウェアとして着用を始め、その後世界的に普及しました。
襟の形状は元々、軍服の立ち襟から変形したもので、
なんやかんや色々あって今の形に受け継がれました。
(襟の変形の歴史は結構めんどいので興味ある方は調べてみてw)
スーツの元祖はスリーピースで、
元々はツーピースのスーツは存在せず、
ツーピースのスーツスタイルは簡略化されたスタイルです。
結婚式などを思い出してください、、、、スリーピースですね。
TPOでスーツのスタイルを変えるのもオシャレの醍醐味ですね。
日本では幕末の末期から着用が始まり出していますが、
まだまだ和装が多い時代で本格的に普及したのは大正時代と云われています。
バブル期にはダブルのジャケットが流行し、
1990年代からは3つボタンのジャケットが流行しています。

流行を追う、、、違うでしょ!自分を貫くのがTTAGGG流!!
TTAGGGで現在取り扱っているrinのテーラードジャケット、
パターン、生地、仕立てに拘ったテーラードジャケット!
シングルですがダブルジャケットのようなシルエット、
ソフトな風合いの最高級のストライプ生地、
抜群のデザイン性でカジュアルとしても正装としても着用できるテーラードジャケット。
ぜひ一度お手に取ってお試しください。
一度着ればわかります!!!



本日も代官山セレクトショップ TTAGGG(タッグ)
サノPがお送りしましたー。
それでは皆さま、ごきげんようー!